2024年7月9日火曜日

Ver2.1.1をリリース

栄冠にゃいん2024(Android版とWindows版)のVer2.1.1をリリース申請しました。

Android版のインストールはこちら
Windows版のインストールはこちら

最新の開発状況は こちらのX(旧Twitter) を参照ください。


第5回ユーザー甲子園公式大会の前のバージョンアップはこれで完了です。
公式大会は、近日登録開始です!

今回は公式大会向けに、投手をどのイニングから登板させるか設定できる機能を追加しました([最終回○]のクローザーを作っても最終回に登板できなかったため)。

変更の詳細は以下の通りです。

<機能追加>
・ユーザー甲子園のチームの設定変更する画面から[選手交代の設定]を選んで、投手をどのイニングから登板させるか設定できる機能を追加。[守備職人]を投手で登板させない設定もできる。
・名門の場合は、練習設定画面で、各能力の経験値を表示する機能を追加。
・12月のスーバーサブイベントは、どういう条件で発生するかマネージャーが説明するように変更。条件も少し修正。野手の場合は9打席以下でスカウト評価が最も低い選手、投手の場合(投手能力>野手能力)は3イニング以下で評価が最も低い選手となることを表示。
・前提として、自主練習の能力が上限に達して[おまかせ]になった場合は、メイン練習と同じ能力の練習で自主練習する。ただし、メイン練習が投手能力で、野手能力の自主練習が上限に達して[おまかせ]になった場合、従来は最も低い野手能力を自主練習していた。これを経験値の多い能力の自主練習をするように変更。その方が成長効率が良いため。
・送りバントとスクイズは、特殊能力の補正含めたミート・パワーの平均がS以上の場合に実行しないように変更。

<不具合修正>
・Ver2.1.0で新入生の能力の合計値が確率で変更しないように変更をする際に、天才型と普通型の初期能力が-2されてしまっていたので修正。Ver2.0と2.1での新入生レベル最大での合計値は以下の通り。
天才型:54 → 変更なし
普通型:42~44 → 44
努力型:28~30 → 28

下図のように、ユーザー甲子園で投手をどのイニングから登板させるか設定できます!


下図のように、名門の場合は、練習設定画面で、各能力の経験値を表示します。
能力値の上に表示している数値が経験値で、100になると能力値が1アップします。


なお、前回の第4回ユーザー甲子園公式大会からのバランス調整内容は、
本ページのVer2.1.1の変更内容の3つです。