2024年1月13日土曜日

Ver1.9.4をリリース

栄冠にゃいん2020(Android版とWindows版)のVer1.9.3をリリース申請しました。

Android版のインストールはこちら

Windows版のインストールはこちら

最新の開発状況は こちらのTwitter を参照ください。


現在、Unity版へのバージョンアップ作業を進めています。
Unityにデータを移行できるようにするために、セーブデータのフォーマットを修正しました。
これ以降のバージョンで[データ移行]機能でクラウドにアップロードしたデータは、Unity版にインポートできます。
また、第4回 ユーザー甲子園 公式大会の結果を参考に、若干のバランス調整を行いました。
Unity版になった後に第5回大会は、このバランスで行おうと思います。

今回の変更点は以下の通りです。
<機能追加>
・Unity版と互換性のあるデータ形式に変更。Ver1.9.4以降で[データ移行]機能でクラウドにアップロードしたデータは、Unity版でインポート可能。
<バランス調整>
・[代打の神]の効果をVer1.8に戻す。代打の場合にミート・パワーが+10を+15。この選手が代打に控えている時に全員のミートと智力が+2を+3。
・[脳筋ロマン]を強化。フライ確率65%→常に100%。3打席目以降に、その日の本塁打が0本か負けている場合はミート+15([代打の神]には劣るがかなり強い)。
・[安打製造機]を強化。レーザーライナーになる確率を通常の1.5倍に強化。ミート40の場合、ボールの芯を捉えた時の確率は73%で、守備側がオールAで打率.700くらい。
・守備力S以上での守備力1ごとの守備範囲の増加について、内野は0.2mで外野は2倍の0.4mだったが、外野を1.8倍の0.36mに変更。
・智力Sの打者は、一球種特化型の投手(球種の能力差14以上)に対してミート+6→+8に変更。智力3ごとにミート+1は変更なし。

<補足>
守備Sの外野の守備範囲については、小さな影響なので、体感レベルでは分からない程度です。
例えば守備力55の外野の守備範囲は以下となります。
変更前18.0m
変更後16.4m
ただし、この小さな変更でも、上級者にとっては守備職人をどのポジションにするか悩む要素になると思います(開発者ですら、どのポジションが最適か悩むので)。