2019年1月7日月曜日

第2回公式大会の動画を公開(1/30更新)

■2019/1/7
第2回 ユーザー甲子園 公式大会のPart2(1回戦後半)の動画を公開しました。

■2019/1/13
Part3(2回戦前半)の動画を公開しました。

■2019/1/19
Part4(2回戦後半)の動画を公開しました。

■2019/1/26
Part5(3回戦)の動画を公開しました。

■2019/1/30
Part6(準々決勝)の動画を公開しました。

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【要望・質問に解答】(1/26更新)
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以下、一部の要望や質問に回答します。
※1/26更新部分は、太字にしてします。

>サブポジ投手をマウンドから降ろすときに誰と交代するか設定したい
>ユーザー甲子園のチームの寸評や、声援のセリフを、自分で書けると嬉しいです
今後のバージョンで検討いたします。

>オールGで守備+走力型があると嬉しいです。
>外野は走力が高い方が守備範囲が広いからです
次回の大幅バージョンアップでは、特定条件を満たすと、スカウトに頼んで新入生の初期能力(オールGの自主練習も含む)も決められる機能を検討中です。
天才も、打力特化や守備力特化などが選択できたり。守備特化は次回は強くしたいです。

>敵の高校ですが、最終回で負けているのに、投手の打順で代打を出してきませんでした。
>普通、負けているなら代打を出すのではと思いました。
すみません、9回以降に負けている場合での代打・代走の不具合です。ユーザー甲子園でも同様に発生します。打力のない投手で試合終了はちょっと残念ですよね。
(以前に修正したと思っていましたが、正しく修正できていませんでした)
次のバージョンで修正されます。
公式大会でも、9回に投手に代打が出されなかったり、走力特化の3年に代打を出してしまったりなどの残念な不具合がありました。それもあって、選手交代条件のカスタマイズ機能を検討中です。特に継投は、エースをいつ交代させるか、サブポジ投手を誰と交代するか、など色々こだわりたい部分があると思います。

>過去バージョンも公開していただきたいです
昔のバージョン(特にV1.2以前)は、かなり完成度が下がるので、非公開とさせてもらっています。ご了承ください。
ただ今後に関しては、もしかすると、次の大幅バージョンアップでは、【栄冠にゃいん 2019】という感じで、リリース年をタイトルに入れて、1年ごとに大幅バージョンアップをする形式とするかもしれません(1つの可能性として)。

>普通型や努力型の選手がみんなオールSやAになってしまうため
>普通型や努力型の選手も一つの能力だけは際限なく
>上げられるようにすると面白いのではないかと思いました
提案ありがとうございます。
今回のバージョンでは作者が想定している以上に、コールド勝ちで経験値を得ることで、普通型と努力型が強くなりすぎてしまったことも要因の1つです。そのあたりのバランスは、次バージョンで調整する予定です。
また、現状だと守備重視チームがコールド勝ちがしづらいことで経験値が少なくなってしまうため、守備チームでも打撃チームと同じくらい経験値がもらえるように調整しようと思います。
また、V1.3はパワー特化タイプが強過ぎたので、その辺りのバランスも調整する予定です。

>代打の候補に投手も含めてほしいです。
>1年生の[30球限定]の選手など、投手でも打撃力の高い場合があるからです。
これは、代打に使いたい場合とリリーフに使いたい場合の両方があって判定がややこしいため、いったん保留しています。

>ユーザー甲子園公式大会をもっと開催してほしい
各自がサーバーに登録したユーザー甲子園のファイルを元に、決まった日時にトーナメントを自動的に開催する「ユーザー甲子園Live」みたいな機能を実現できるといいなと思っています。
決まった時間からトーナメントが開始されて、その試合の様子を各自のPCで観ながら、コメントを投稿できたり。毎回のトーナメントは作者がいちいち設定しなくても、自動開催および自動再生で、毎月開催されたり。
ただ、他にも色々実現したい機能があるので、その辺りは優先度を考えて進めます。

>育成部分を重視して、試合中はすべて[おまかせ]を行う縛りプレイで遊んでいます
上に記載した、「ユーザー甲子園で投手に代打が出されない不具合があったりなどの解消」のための選手交代のカスタマイズ機能と合わせて、戦術使用条件のカスタマイズも検討しています。盗塁やスクイズやエンドランは、実行するタイミングをこだわりたいと思いますし。
これが実現できれば、試合前に選手交代と戦術の条件を決めておき、試合ではすべてオートでプレイする縛りプレイもできるようになります。

>バージョンアップの予定を見るだけでとても楽しくなります
ありがとうございます。
試合のシステムについても、投球コースを「内角高め」や「外角低め」などに投げ分けができるようにしたり、内角の後の外角は打ちにくかったりなどを検討しています。
更新頻度は遅いですが、7年くらいかけてここまで来たので、今後も気長にお待ちいただけると幸いです。

2019年1月2日水曜日

公式大会1回戦前半の動画を公開

第2回 ユーザー甲子園 公式大会の動画を随時公開していきます。
とりあえず、1回戦前半の動画を公開しました。
動画一覧はこちら

■動画内容について
時間がかかって申し訳ありません。参加チーム数が前回の3倍で、各チームのデータを分析するのに時間がかかりました。
それと、みんな個性的なチームなので、動画の尺に収めるために、紹介文を短縮するのも苦労しております。色々チームデータを説明したい点はありますが、全部説明すると動画の尺が大変なことになるので、苦渋の思いで、端的な紹介にしています。その点、ご了承ください。
また、動画内でも説明していますが、実力が拮抗しているチーム同士でも、コールドになる場合があります。せっかく一生懸命育成したチームが実力を発揮できずにあっさり負けてしまう場合もありますがご了承ください。その悔しさを晴らす場として、また半年後か1年後かに第3回公式大会を開催させていただく予定です。

■先攻/後攻について
ユーザー甲子園で、先攻後攻がどうやって決まるのか質問がありましたので回答します。
トーナメント表の上が先攻、下が後攻になります。
後攻の方が有利に見えると思うので、一番下に第1シードが入り、第1シードは全試合で後攻になります。
それ以外のシードは一般的なトーナメント方式のシードのルールに従って配置しています。
一般ルールの詳細はこちら

上記で[後攻が有利に見える]と記載したのは、実際の勝率は、ほぼ変わらないからです。
同じチーム同士で200回対戦して先攻101勝、後攻99勝でした。
(誤差の範囲ですが)先攻が勝ち越した理由は、以下の2つが要因だと思います。
①9回表に代打や代走で勝ち越した時に、9回裏に守備固めを入れて全員の守備力が上がることで失点を防げるため。(9回は代打・代走を出しやすい傾向があり、後攻の場合は守備固めの機会が少なくなる)
②先発投手よりリリーフの方が打者能力が低い場合、先発投手が降板した直後の投手の打順でのOPSが下がるため。

ちなみに[逆境○]など後攻が有利になる特殊能力を3人くらい持っている場合は先攻99勝、後攻101勝で、若干後攻が勝ち越しました。私のチーム(制作者の高校)の場合は、強力な代打や守備力Sの守備固めがいるので、先攻の方が若干勝率が良かったです。

いずれにしても、先攻後攻で勝率はほぼ変わりませんので、シード順で先攻後攻が決まってしまう点はご了承ください。
(第2回公式大会の第2シードのチームは、すべての試合で先攻になってしまいますが、そのチームのユーザー様は上記の件を了承済みです)