どんなゲームでもそうですが、チュートリアルを作成することは結構たいへんだと思っています。
栄冠にゃいんでも、多くの部分でチュートリアルが必要なのですが、
実際に操作している動作を再生するということも選択肢として検討しています。
Silverlightでの動画再生の方法は、下記を参考にしています。
10行でズバリ!! [C#] Silverlight - メディアの再生
当たり前の話ですが、基本的な事は、下記の公式ページからたどっていくと見つけやすいです。
Silverlight 開発者向け技術情報
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ゲームの体験版はこちらで公開中。
2012年5月20日日曜日
2012年5月6日日曜日
体験版を公開
栄冠にゃいんの体験版(Ver0.1)を公開しました。
こちらで公開しています。
まだ現時点では、色々と未作成の機能が多いですが、
とりあえず高校野球シミュレーションの醍醐味として
以下の操作はできるようになっています。
・選手ごとに練習メニューを設定
・オーダーを設定
・試合中に作戦を実行(長打を狙え、バントしろ、など)
まだ未作成の機能も多いので、
これからどんどん充実させていきたいと思います。
とりあえず、以下の項目は早めに作成したいところです。
・特殊能力(満塁男、チャンス○、など)
・盗塁、スクイズなどの未作成の作戦
・試合前や新入生入部時などのイベントごとの会話
・対戦校のデータ(まだ数校しか作成していません)
・試合中に相手のオーダーなどの情報を見れるようにする
・公式戦での勝利に応じて、新入生を増加する
・セーブできるようにする
など
こちらで公開しています。
まだ現時点では、色々と未作成の機能が多いですが、
とりあえず高校野球シミュレーションの醍醐味として
以下の操作はできるようになっています。
・選手ごとに練習メニューを設定
・オーダーを設定
・試合中に作戦を実行(長打を狙え、バントしろ、など)
まだ未作成の機能も多いので、
これからどんどん充実させていきたいと思います。
とりあえず、以下の項目は早めに作成したいところです。
・特殊能力(満塁男、チャンス○、など)
・盗塁、スクイズなどの未作成の作戦
・試合前や新入生入部時などのイベントごとの会話
・対戦校のデータ(まだ数校しか作成していません)
・試合中に相手のオーダーなどの情報を見れるようにする
・公式戦での勝利に応じて、新入生を増加する
・セーブできるようにする
など
2012年3月11日日曜日
リソースファイルを別アセンブリから読み込む
BGMと効果音で利用するファイルが、とうとう40MBくらいまで大きなってきたので
コンパイル時間が多少遅くなってきたような気がします(1秒以内の小さな差だと思いますが)。
ただ、コンパイルは頻繁に行う操作なので、少しでも早い方がよいと思うので
BGMと効果音などのリソースを別プロジェクトに移動しました。
その際に、別プロジェクトにするにあたって
参考にしたサイトがあったのでメモしておきます。
<参考記事>
Silverlight - コンテンツとして埋め込んだファイルのデータを取得する
http://www.digi-con.co.jp/tech/node/69
2012年1月29日日曜日
BGM再生
Silverlight に
XNA Framework が利用できるようになったので
BGM再生を実装していたのですが、SoundEffect クラスでは、MP3のファイルが再生できませんでした。
まあ、SoundEffect クラスは、効果音などのファイルサイズの小さいサウンドを再生するためのクラスのようなので、それもそうかという仕様でした。
ということで、MediaElement クラスでBGM再生を実装しました。ただ、MediaElementクラスは、再生開始までに少し時間がかかってしまいますが、それは、まあ、しかたないということで。
(ちなみに、 BGMをmp3からwavに変換すれば、SoundEffect クラスで再生可能ですが
そうなると今度はファイルサイズが大きくなりすぎてしまうという問題が起きます)
ということで、MediaElementクラスを用いてBGM再生を実装しました。
参考にしたのは下記サイトです。
http://bygzam.seesaa.net/article/110314848.html
http://bygzam.seesaa.net/article/110314849.html
下記のような実装にしました。
(StringEnumAttributeクラスとは、enumの属性を取得するクラスで、ここではenum値の属性からuriStringを取得すメソッドを実行しています)
BGM再生を実装していたのですが、SoundEffect クラスでは、MP3のファイルが再生できませんでした。
まあ、SoundEffect クラスは、効果音などのファイルサイズの小さいサウンドを再生するためのクラスのようなので、それもそうかという仕様でした。
ということで、MediaElement クラスでBGM再生を実装しました。ただ、MediaElementクラスは、再生開始までに少し時間がかかってしまいますが、それは、まあ、しかたないということで。
(ちなみに、 BGMをmp3からwavに変換すれば、SoundEffect クラスで再生可能ですが
そうなると今度はファイルサイズが大きくなりすぎてしまうという問題が起きます)
ということで、MediaElementクラスを用いてBGM再生を実装しました。
参考にしたのは下記サイトです。
http://bygzam.seesaa.net/article/110314848.html
http://bygzam.seesaa.net/article/110314849.html
下記のような実装にしました。
(StringEnumAttributeクラスとは、enumの属性を取得するクラスで、ここではenum値の属性からuriStringを取得すメソッドを実行しています)
/// <summary> /// ゲーム全体のBGMを管理するMediaElement /// </summary> private static MediaElement MusicElement; /// <summary> /// 指定したBGMを鳴らす
/// </summary> /// <param name="kind"></param> public static void Play(SoundBGMKind kind) { // ファイルの取得 string uriString = StringEnumAttribute.GetStringValue(kind); StreamResourceInfo streamInfo = Application.GetResourceStream(new Uri(uriString, UriKind.Relative)); // 再生 MusicElement.SetSource(streamInfo.Stream); MusicElement.Play(); }
2012年1月26日木曜日
Silverlight 5 のサウンド機能
Silverlight 5 では、ゲームの効果音などに活用するのに適したサウンド機能が充実しています。
もともと「XNA Game Studio」というゲーム開発環境で用いられていた XNA Framework と同じようなクラスが提供されるようです。
もともと「XNA Game Studio」というゲーム開発環境で用いられていた XNA Framework と同じようなクラスが提供されるようです。
使い方を調べていたとき、下記のサイトがとても参考になりました。
Silverlight 5 の新機能その4 Realtime Sound (low‐latency Audio)
下記のような実装で、uriString に "Sounds/click01.wav" などの効果音ファイルのを指定することで、効果音を鳴らせます。
(上記の場合、click01.wav は プロジェクトフォルダの下の Soundsフォルダの下に格納しています)
Silverlight 5 の新機能その4 Realtime Sound (low‐latency Audio)
下記のような実装で、uriString に "Sounds/click01.wav" などの効果音ファイルのを指定することで、効果音を鳴らせます。
(上記の場合、click01.wav は プロジェクトフォルダの下の Soundsフォルダの下に格納しています)
/// <summary> /// サウンドを鳴らす /// </summary> /// <param name="uriString"></param> /// <param name="isLooped"></param> private static void Play(string uriString, bool isLooped) { StreamResourceInfo streamInfo = Application.GetResourceStream(new Uri(uriString, UriKind.Relative)); SoundEffect soundEffect = SoundEffect.FromStream(streamInfo.Stream); SoundEffectInstance instance = soundEffect.CreateInstance(); instance.IsLooped = isLooped; instance.Play(); }
2012年1月14日土曜日
Silverlight 5 Tools 日本語版が公開
やっと、Silverlight 5 Tools の日本語版が公開されました。
Microsoft の下記サイトには、「12月中に公開予定です 」と書かれていましたが、1月11日になってやっと公開となりました(2011年12月時点で、英語版での Silverlight 5 の開発環境はリリースされています)。
http://www.microsoft.com/ja-jp/silverlight/development.aspx
Microsoft の下記サイトには、「12月中に公開予定です 」と書かれていましたが、1月11日になってやっと公開となりました(2011年12月時点で、英語版での Silverlight 5 の開発環境はリリースされています)。
http://www.microsoft.com/ja-jp/silverlight/development.aspx
これで、私が開発しているゲーム「栄冠にゃいん」も、Silverlight 5 に移行できます。
Silverlight 5 になって、オーディオ関係が充実しているので、
これでやっと無音のゲームから、音が鳴るゲームに進化できそうです。
Silverlight 5 になって、オーディオ関係が充実しているので、
これでやっと無音のゲームから、音が鳴るゲームに進化できそうです。
2012年1月5日木曜日
野球ゲーム開発中
Silverlight で、野球シミュレーションゲームを開発しています。
平たく言うと、パワプロの「栄冠ナイン」のようなゲームを開発しています。
現時点では、とりあえず戦術なしで試合が一通り進められるところまで開発しています。
(選手交代とか、バントとかもなく、選手のパラメータとかも未作成ですが。。。)
開発中のゲームは、以下のページに随時最新版をアップしています。
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