第1回 ユーザー甲子園 公式大会

栄冠にゃいん2020で、ユーザー甲子園 公式大会を開催します。

公式大会とは

自分が作ったチームと他の人が作ったチームが対戦するトーナメントを行います。
トーナメントでの対戦の様子は、Youtubeで配信予定です。

公式大会本戦には64チームまで参加可能です。
それ以上の登録があった場合、総合力の高い順に32チームまでを決定し、残り32枠のワイルドカード争いとして予選を行います(たぶん)。

登録するとNPが50加算されて、勝ち進むとさらにNPが増えます

今回は、夏の甲子園優勝経験のあるチームのみ登録可能としました(条件なしにすると参加者が多くなりすぎるリスクがあるため)。
登録条件は、毎回変更する予定で、今後は初級・中級者向けの公式大会なども検討しています。

公式大会に登録できるのは、1人1チームですが、あとから別のチームに差し替え可能なので、まずは登録して欲しいです

栄冠にゃいん2020は、Android版とWindows版の2つがありますが、データの互換性があるため、両方のユーザーが参加できます。


募集期間

募集期間は10月15日(金)までです。
公式大会までに修正することがいくらか残っているので、今回は、長めの募集期間になると思います。
もしかして修正に時間がかかる場合は、募集期間が伸びるかもしれません。

Youtube配信とは

募集期間の終了後に、10月23日(土) 午後9時から、公式大会の様子をYoutubeで生配信する予定です。
Youtube配信中に、栄冠にゃいん2020のアプリで公式大会の専用画面を表示すると、試合ごとに、どちらがどれだけの点差で勝つのか予想できる予定です。
その予想が的中したら、NPが加算されます。
また、各ユーザーがアプリから操作した予想やコメントが、Youtubeでの配信画面に反映されるような、双方向コミュニケーションにする予定です。
だから、公式大会本戦に参加できなかったユーザーも、Youtube配信時にアプリを起動すれば、NPが増えるメリットがあります。
(上記は現時点での構想ですが、今回の大会では、そこまで実現できないかもしれません)

試合のレギュレーション

[ユーザー甲子園]で自分のチーム同士で対戦した場合と同じレギュレーションになります。

①選手交代は、自動で行われます。詳細はこちらのページを参照ください。
②[リミテッドヒーロー]を野手で先発させた場合は、特殊能力を活かすために7回から登板します(交代前の投手のスタミナが残っていても交代します)。
③必殺技(ストラッシュ)は、発動条件を満たした場合は、必ず使用します。
④必殺技の継承者が代打待機している場合、必殺技の発動条件を満たすチャンスで代打します(9回以降で同点以上で先攻の場合は、発動条件を満たしていなくても代打あり)。
⑤ギアチェンジは、使用しません。
⑥キャプテンの激は、7回以降で負けている場合の攻撃時に、ここで打てば同点というチャンスで使用します。
⑦後攻の方が有利になるため、それを相殺するために、先攻チームは、9回以降に同点以上の場合はミート+3.2の補正をかけます(ゲーム内の演出としては「先攻は不利だから、ここで点を取れるだけ取るんだ!」みたいな感じ)。公式大会の上位20チームに対して同じチーム同士の対戦で先攻/後攻で勝率がほぼ変わらないようにバランス調整しました(20チーム×200試合の合計4000試合で先攻1956勝、後攻1951勝、93引き分けのバランスです)。
⑧トーナメントは総合力の高い32チームがシードチームとして分散するように配置されます。第2シードは1回戦の第1試合に出場してすべての試合が先攻、第1シードは1回戦の最終試合に出場してすべての試合で後攻となります。
⑨ゲーム作者(koji)も公式大会に参加します。しかも、ガチで優勝を狙ったチームで参加します。ぶっちゃけた話、作者は、この公式大会で、自分が作ったチームで、ユーザーの皆さんと対戦するのを目標にここまでゲームを開発してきました。ということで、作者が優勝する可能性もありますが、どうかご了承ください。

最強チームの育成方法

最強チームの育成方法についてまとめた記事をこちらに記載しました。
強いチームを作る際に参考になると思います。

公式大会直前の展望

栄冠にゃいん2020 第1回 公式大会 展望
作者のチームを含めた上位シードチームを紹介しています。

公式大会の振り返り

栄冠にゃいん2020 第1回 公式大会 振り返り
大会結果や別の世界線の話なども含めて振り返っています。