2023年8月15日火曜日

Ver1.9.1をリリース

栄冠にゃいん2020(Android版とWindows版)のVer1.9.1をリリース申請しました。

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最新の開発状況は こちらのTwitter を参照ください。


今回は公式大会前の最後のバランス調整です。
ちなみに作者は、名門で始めからプレイして6年目か7年目の世代でチームを登録予定です。
名門で始めからプレイした場合、1年目に入学した天才をドラフト1位に育成すれば、4年目以降の新入生は新入生レベルMAXにできるので、6年目か7年目の時点で最強世代を育成することが可能になります。

今回の変更点は以下の通りです。

<バランス調整>
・[一球入魂]のスタミナ消費量を4倍から2.5倍に減らして強化。
・[守備範囲広い]で広くなる守備範囲を1.5mから2mに強化。
・[盗塁○]にリードで投手を揺さぶり相手投手の制球-5の効果を追加して強化。
・オールGの守備力&走力型と守備力&智力型は、守備力の自主練習レベルを4→6、もう一方の自主練習レベルを4→2に変更して守備力が上がりやすいように強化。
・[普通型と努力型をスカウト]のアイテムで、名門で普通型か努力型をたくさんスカウトするアイテム利用時と藍色世代は、さらにもう1人スカウトするように変更。
・エピソード選手の夢を、選手タイプに合った夢に固定するように変更(例:[スタメン×]は甲子園優勝の夢で固定するなど)。
・ドラフト結果による新入生レベルMAXにする判定を若干緩める。ゲーム中で表示するドラフトポイント125以上でMAXとする。
・[真向勝負男]が省エネ投球する時と投手交代する時の投手総合力の判定時に、制球0のせいで過小評価されすぎてしまうため、能力+10で判定するように変更。
・新入生レベルMAXの場合、試合中に能力がアップする夢を持つ新入生のみが入学するように変更。
・名門で最初からプレイ開始した時に、上級生のスカウト評価が最初からちょっと加算されている状態に変更。
・名門で[始めから]をプレイした際は、1年目からスーパーサブイベントが発生するように変更。
・名門で[始めから]をプレイした際は、1年目から必殺技の継承イベントが発生するように変更。
・ユーザー甲子園で自分のチーム同士で対戦させるときに、乱数が変わって結果が変わるように変更。

<不具合修正>
・[長打狙い]と[転がせ]の成功率に、[パワーヒッター]や[アベレージヒッター]の効果が反映されていない不具合を修正。
・名門で[初めから]をプレイした際に、2年生に努力型が入ってしまうことがある不具合を修正(2年は天才と普通型のみとする)。
・[一球外す]のボタンに(盗塁警戒)や(スクイズ警戒)の文字が表示されない場合がある不具合を修正。
・卒業生の激励の表示時間が2回目以降は短くなるように修正。