準決勝(BLEACH高校)と決勝(黒子のバスケ高校)をちょっと強くしすぎました。
にもかかわらず、さっそく県大会優勝した人が2名もいました(ログで確認)。
・県立わかめ高校 あばら骨監督 2回
・如月高校 しべ監督 1回
あばら骨監督に関しては、4年目の夏で県大会優勝しているので、すさまじいですね。
こんな上級者向けの難易度でこんなすぐに優勝してしまう人がいるとは驚きです。
あと、今回のバージョンでは、打高投低になっていて、自チームの投手の防御率が4点台とか5点台になることが多いですね。スコアも11-10で勝利とかが結構あるので、次のバージョンアップでもその辺りのバランスももう一度見直そうと思います。
さて、Ver0.6に対して、まだ1週間も経っていませんが、さっそく感想をいろいろいただいていますので、その中でいくつかピックアップしていきます。
・守備位置の変更のやり方がわからない。
→(回答)確かにわかりにくいですね。ゲーム中に説明を付けようと思います。ここで説明すると、「遊」などの守備位置の部分をマウスでクリックすることで、入れ替えができます。
・コンバートの方法がわからない
→(回答)[練習種別]列のドロップダウンリストの下の方に「投手に変更」などがありますので、ご活用ください。
・学校の評判が上がりにくく下がりやすい仕様を変えてほしい。この手のゲームの最大の楽しみは、少しずつ着実に強くなっていっていると実感すること。
→(回答)確かに着実に強くなっていくことが楽しみですよね。評判の上がり方は、Ver0.7で改善しようと思います。
・1死三塁で平凡なショートフライタッチアップでランナーが本塁憤死
(三塁走者:走力A智力C、 遊撃手 :守備F智力A)
→(回答)能力値まで報告してくれて、とても参考になります。ありがとうございます(不思議な現象が起きたときに能力値をちゃんと書いてくれる人が多くて助かっています)。
このへんのバランスは難しいのですが、これはランナーの誤判断という扱いです。
智力が低い場合、進塁判断を間違えてしまうのですが、進塁判断を間違えるのは、「進塁できるのにしない」と「進塁できないのにする」の2種類があります。ゲームバランスを考えて「進塁できないのにする」の誤判断は、2アウトで本塁へ進塁する場合のみ実行するようにしています。
今回はランナーの智力Cでそこそこ智力があるので、たぶんぎりぎりでアウトになってしまう誤判断だったと思います。逆に言うと、内野フライでも、走力が高ければ、タッチアップが成功することは結構あります。
・オールGから走力23智14が誕生しましたww。ロッテの荻野みたいにあれやこれやと塁盗めました。
→(回答)オールGが活躍できて良かったです。オールGは3年夏になる頃には、代打か代走か守備固めなどの一芸に秀でた存在として戦力になるようにしました。