2016年4月26日火曜日

攻略情報に初期能力とコンバートの項目を追加

栄冠にゃいん攻略情報」を更新しました。
今回は質問の多かった「入学時点の初期能力」と「投手・野手のコンバート」の項目を追加しました。

それ以外で多かった質問を一部回答します。

>自主練習をしている能力が15になっても青い下線がそのまま残る場合がある
報告ありがとうございます。これは表示上の不具合です。一応、カンストした能力以外に経験値は振り分けられています。

>早い回でコールド勝ちすると、打席が少ないので、経験値が少ない
ごめんなさい。これは次のバージョンアップで修正したいです。

>セーブに失敗します
Silverlightの仕組みが安定しないようなので、次のバージョンアップで、別の仕組みに変更しようと思います。
次のバージョンアップがいつになるかはまだ未定ですが。

>難易度高すぎ
まだ開発初期版なので、難易度はかなり高めに設定しています。ご了承ください。
ちなみに、Ver0.9での甲子園優勝した人たちは延べ100人くらいいるようです(重複カウントしているので、実際には数十人のプレイヤーと思われます)。100年以上プレイしてくれている人も何人かいて、ありがたい限りです。

ちなみに、このゲーム制作は、半年とか1年くらい全く更新していない状態から突如連続で更新したりしている気まぐれな更新頻度ですので、長い目で見てもらえると幸いです。


以下に栄冠にゃいん攻略情報に追加した部分を記載します。
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■入学時点の初期能力
入学時点での初期能力は、大きく分けて4種類です。
・天才型(平均D、自主練習少ない)
・普通型(平均E、自主練習少ない)
・努力型(平均F、自主練習多い)
・オールG(平均G、自主練習凄く多い)
天才とオールGの顔は、分かりやすいのですぐ分かると思います。
普通型と努力型の顔の見分け型は、目がきりっとしたのが普通型で、目が(- -) か (> <) となっているのが努力型です。
普通型の方が初期能力が高いですが、努力型の方が自主練習が高いので、3年夏になると、だいたい同じくらいの能力値になります。自主練習は、試合に出た場合も加算されるので、試合数が多ければ、努力型が普通型の能力値を追い抜きます。

オールGは、どの能力が自主練習で上がるかで主力となるかどうかが決まります。「ミートとパワー」か「走力と智力」の組み合わせになった時は運が良いです。守備位置は一塁にコンバートして、打線の中心に据えるといいでしょう。オールGは、試合で得られる経験値も多いので、2年夏からスタメンに出し続ければ、かなり強くなります。


■投手・野手のコンバート
投手から野手、野手から投手へのコンバートをどんな時にやるといいかを紹介します。
まず前提として、野手が投手能力を上げるのに必要な経験値は、投手と同じです。同様に、投手が野手能力を上げるのに必要な経験値も、野手と同じです。
また、自主練習は野手でも投手でも野手能力と投手能力の両方を自主練習します。つまり、野手でも投手でも、能力の上がり方は一緒です。
従って、例えば投手から野手にコンバート予定の選手で、まだ守備位置が決められない場合は、しばらく投手のままで野手能力を上げてから、2年の夏頃に守備位置が決まってからコンバートするという戦略はけっこう有効です。

また、入学した投手の初期能力が努力型しかいない場合、普通型の野手を投手にコンバートした方がいいかもしれません。努力型の投手は、1年の秋大会では使い物にならず、投手が足りなくなるリスクが高いからです。

あと、そもそも野手が投手をした時に何かデメリットがあるかというと、守備力が-6となることだけで、投手能力にマイナス補正はありません。なので、意外とそこらの普通の投手よりも、天才野手を、リリーフで投げさせた方が抑えてくれる場合もあります。